はじめに
こんにちは。妊娠30週目のあんこぱんです。
出産予定日が少しずつ近づいてきて、やや緊張してきました。
出産後期。いつ陣痛がきても慌てないように、今回は「陣痛がきたらやることリスト」をまとめてみました。
リスト化したことで、自身でやることを再確認できましたし、旦那にやってほしいことや当日の流れを共有することを共有できました。
各家庭の状況や病院の方針によって違いはあるかと思いますが、メモがてらまとめておきたいと思いますので、各自まとめる際の参考になるようでしたら幸いです(*´ω`*)
陣痛がきたらやること6つ
①陣痛の間隔を測る |
「陣痛きたかな?」と思ったら、アプリなどで陣痛の間隔を測る。痛みの間隔が10分以内になったら病院に電話する。 |
②陣痛バッグ・入院バッグを玄関に準備する |
すぐに病院に向かえるよう、事前に用意していた陣痛バッグ・入院バッグを玄関に移動しておく。 |
③パパや家族に連絡する |
パパが仕事などで離れたところにいる場合は、まず連絡。そのほか必要であれば両親や兄弟などに状況を伝え、もし立ち会いなどを行ってもらう予定なら病院へ向かう準備をしておいてもらう。 |
④ご飯を食べておく |
陣痛の間隔が長いうちにご飯を食べておく。分娩までに数十時間かかるケースも珍しくないので、体力を維持するためにも食べれるうちに食べておいたほうが良い。 |
⑤お風呂に入る |
産後は2〜3日シャワーにも入れないこともあるので、陣痛の間隔が長いうちにお風呂に入っておく。化粧は落としておくこと。 お風呂に入ることで痛みが和らいだり、リラックスすることで陣痛の進行がスムーズになったりするらしい。 ※前駆陣痛やおしるしが来た後でもお風呂には入ってOK。 |
⑥アクセサリーやコンタクトを外す |
出産の邪魔になるようなものは外しておく。ネイルなども落としておくこと。 |
陣痛から病院に向かうまでの流れ
1.陣痛の間隔を測る |
「陣痛きたかな?」と思ったら、アプリなどで陣痛の間隔を測る。間隔が必ず10分以内になったら(もしくは1時間に6回以上の規則的な陣痛が来るようになったら)病院に電話する。 ※初妊婦の場合、陣痛が10分間隔になっても1〜2時間は様子を見てみる。 ※痛みの間隔が10分以上になることがあれば前駆陣痛の可能性が高いので様子をみる。 ※おしるし(血液のまじった粘り気のあるおりもの)が出た場合は、一旦様子見でOK。 【注】ただし、破水したと思ったらすぐに病院に電話!尿漏れかな?と思っても迷ったら病院に電話すること! |
⇓
2.陣痛の間隔が10分以内になったら病院に電話する |
必ず妊婦自身が電話すること。※助産師さんが電話口の声で体調などを判断することもあるため。
電話口では下記の情報を伝えること。※他にも病院から伝えるように言われたことがあれば各自追加。 |
⇓
3.病院から「来てください」と言われたら、病院に向かう。 |
もし家族の車で病院に向かう場合は、車を回してもらう。 陣痛タクシーを予約している場合は、専用ダイヤルに電話して、タクシーの迎えを待つ。 ※移動の途中で破水してしまう可能性もあるので、大きめのバスタオルなどを用意しておくと丸。 |
以上です!
我が家では上記を紙に書き出して、冷蔵庫に貼っておくことにしました。
陣痛がきたら少なからず焦ってしまうとは思うのですが、なるべく冷静に対応できるように、何度も見直して頑張りたいと思います(●´ω`●)!